社会福祉法人 天神福祉会 弁天こども園

楽しい体験と学びでバランスよく成長

 今年4月に保育園から子ども園へ移行した『弁天こども園』。受け入れの幅が広がったことで、地域にとってますます欠かせない存在となっています。

 「大切にしているのは、遊びと学びのバランス。日々のワクワクする体験に加え、英語・リトミック・書き方など多彩な活動を通じて、好きなこと、興味のあるものを見つけてもらう〝きっかけづくり〟を行うと同時に、聞く力、伝える力、乗り越える力といった小学校で必要になる力も育んでいます」そう話すのは園長の伊藤さん。園のある地域は昨年度「幼保小の架け橋プログラム」のモデル地域に選ばれており、小学校との交流も盛ん。公開授業や職員同士の情報交換で得た知見を保育に取り入れ、スムーズな就学を目指しています。

 さらに、伊藤さんはソーシャルワーカーだった経験を活かし、地域の支援機関とも連携。園を起点に、発達に不安があるお子さんをしっかり支えられる体制づくりにも注力しています。

 ほかにも、1歳児から始まるクッキングなどの食育、安全・快適に過ごすための環境整備、保育士の働き方改革や保護者へのサポートなど、多方面から子どもたちにとっての〝ベスト〟を追求しています。